2007年07月03日

N響アワーの松崎さん

この前週に将棋の佐藤康光棋聖が出演したのを見たら、最後に告知があったので二週連続で見た。言うまでもなく、とんでもないホルン奏者である。どういう事情があったのか知らないが、バイエルンをやめてN響で吹いているのが不思議なくらいの人である。
N響は伝統的にホルンセクションが強力なようで、なんと言っても昔では千葉馨である。ストラヴィンスキーがN響を指揮して「火の鳥」を自作自演した画像が残っているが、終曲の冒頭での千葉さんのソロ、背筋がゾクゾクする。カラヤンが千葉さんをベルリンフィルに連れて行こうとしたのもうなずける。N響が断っちゃったというのは、本当にもったいない話だ。
松崎さんの「ジークフリート」での、例のホルンソロも番組で流れた。すごい、ただそれだけ。
スヴェトラーノフ指揮のチャイコ5番第二楽章、あのオッサンでなくても参る。固めのしっかりした音質なのだが、同時にとてもしなやかで、スケールの大きい叙情・・下手な説明はやめておこう。
しかしスヴェトラーノフも、わざわざ松崎さんを指揮台まで連れてって上らせちゃうって・・。とかいいつつも、ああいうのに実は私は結構弱かったりするのだが・・。
posted by rukert | Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック
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